新型コロナウィルス感染症の対応に追われた怒濤の一年を振り返り
新型コロナウィルス感染症とともに何が出来るか試される令和3年度
新たなプロジェクト『コロナとともに…』始動!!
北海道でも桜が咲き始める季節となりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。

【手稲リハビリテーションセンター近隣の桜】
今日から世間はGW(ゴールデンウィーク)ですが、
札幌市においても新型コロナウィルス感染症の変異株が増えている状況であり、
札幌市内においては不要不急の外出を控え、札幌市との不要不急の往来を控えることに加え、
GW特別対策として「人と人との接触を徹底的に抑え、できる限り外出や往来を控える」ことが求められています。
詳細は下記リンクをご参照ください。
「新型コロナウイルス感染症」の感染拡大防止のための「北海道」における緊急事態措置
新型コロナウイルス感染症の収束の兆しが中々見えない状況ではありますが、
手稲リハビリテーションセンターから少し明るい情報をお届けしたいと思います。


GW(ゴールデンウィーク)の5月5日(こどもの日)は端午の節句と呼ばれていますが、
手稲リハビリテーションセンターの園庭にもこいのぼりが飾られました。
私が幼少の頃には自宅の庭に毎年こいのぼりを飾るのが当たり前の恒例行事でしたが、
近年ではこいのぼりを飾る方もめっきり減ってしまったように感じます。
こいのぼりを飾る理由は皆さんご存知ですか。
わが家に男児が誕生したと天の神に告げ「この子を守ってやって下さい」と
守護を祈願して目印にしたものがこいのぼりと言われています。
新型コロナウイルス感染症の変異株は若年層にも猛威をふるっており心配な状況ですが、
若い大切な力を失ってしまわないように、こいのぼりを飾り祈願したいと思います。

今年度も手稲リハビリテーションセンターは『コロナとともに…』
様々な活動を行っていきます。
皆様には今年度もご不便をおかけすることと思いますが、
ご理解・ご協力のほど宜しくお願い致します。
広報委員 : 横山