2021年12月

12/25(土) 西野デイサービスでは『クリスマス喫茶』を行いました。
美味しい飲み物とケーキ☆
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皆様に配っている時から「早く食べたい」、「もう我慢できないよー」と
沢山の笑顔で溢れていました(^O^)
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乾杯~!!の音頭のあとはゆっくりと味わってほしかったですが、大半の方は
あっという間の完食・・・(笑)

クリスマスの思い出を話しながら、楽しいひと時を過ごしてもらえたと思います。

まだまだ、感染対策をしっかりと行いながらの実施になりますが、これからも
皆様と一緒に楽しめる行事を今後も行っていきます。


風車の家ではささやかながらクリスマス会を催しました! ユニットごとに食事メニュー、余興等の企画を図り、入居者様に少しでも楽しい時間を過ごしていただけるよう夜も寝ないで企画しました!(嘘です ´∀` ) 食事の後にはハンドベルの演奏会、ゲーム等々・・・最後は職員から入居者様にクリスマスプレゼントを! 最後は地元の喫茶ゆうごさんによるクリスマスケーキを美味しく頂きました!


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コロナ禍で迎える
2年目のクリスマス☆彡

札幌市内も先週までは積雪もなく、雪の無いクリスマスになるのではという話も聞かれましたが、そんなことはありませんでしたね!
先週末から積もりに積もって積雪も50cm程度にまでなり、連日の除雪に皆さんの身体も悲鳴をあげているのではないでしょうか。

さて、今日12月24日はクリスマスイブです。
手稲リハビリテーションセンターでも、昼食にクリスマスメニューが提供されました。
お昼前にはユニットの職員から呼び出されたのでユニットを訪問すると、
「上手く盛り付けができたので呼びました!」とのことでした。
・・・そうなんです! 知っている方もいるかもしれませんが、
手稲リハビリテーションセンターでは、盛り付けは各ユニットで行っているんです。
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そして、ケーキも…
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盛り付けの仕方もユニットそれぞれですし、クリスマスの雰囲気を出すために音楽を流したり、飾り付けをしたり、それぞれのユニットの個性が発揮される場面です!!
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14ものユニットがあるので、お互いの良いところなどを吸収したり、参考にしてさらに良い施設になればと思うばかりです♪


広報委員 横山

【バックナンバー】

1)『コロナとともに…』プロジェクト①
2)
コロナとともに…』スマイルプロジェクト①
3)『コロナとともに…』プロジェクト②

4)『コロナとともに…』養成校プロジェクト①
5)『コロナとともに…』スマイルプロジェクト②
6)『コロナとともに…』開設記念日
7)『コロナとともに…』小さな秋見つけた

先日の大雪には本当に驚かされました。
皆様、除雪に追われて大変な思いをされたのではないでしょうか?
風邪や筋肉痛に襲われてはいませんか?
雪の降らない日には、身体をゆっくり休めてください。


さて、今回はとても温かいお話です
12/19にクリスマスコンサートが開催されました。

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開催が決まった日から、藤花の皆さんはとても楽しみにされていました。

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普段は決して、こんな間近で演奏を聴く事なんて出来ません。
藤花の皆さんもウットリとした表情で、音楽に引き込まれています。

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まずは弦楽器二胡のデュオ演奏 クリスマスメドレー曲と蘇州夜曲等を
演奏いただきました。
ピアノソロ、ピアノ連弾の後は、ヴァイオリンソロで菊地施設長より
情熱大陸の曲が!!!

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菊地施設長はいくつの楽器を演奏できるのでしょうか・・・??
二胡とピアノ、ヴァイオリン、優しい調べですが大迫力です。 

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コロナ禍で感じることが減っていた、人との温かい交流。
素晴らしい音楽に触れることの出来る幸せ

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少し早めにやってきたサンタさんは、素敵な演者さんたちでした。
本当にありがとうございました。

藤花の利用者様の

最高クリスマス

という言葉が、この日の全てを表してくれていました。

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少し早いですが、メリークリスマス!
 
                   ケアハウス藤花 介護職員 大室  



新型コロナがどう影響する!?
生活変容に伴う褥瘡リスクとは…

手稲リハビリテーションでは研修委員会が中心となり、一年を通して計画的に研修を開催しています。

先日は『褥瘡予防』をテーマに研修を行いました。
褥瘡の基礎知識、施設内の実態、ポジショニングのデモンストレーション、確認テストを、それぞれ看護や訓練などの専門職が講師として実施しました。
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受講する研修会場にも一工夫!!
利用者様の苦痛となる部分を感じてもらえるような場面として、
車椅子(空気の入っていない物など)やベッドを活用し環境を設定しました。
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講義内容には各専門職の分析なども含まれており、新型コロナウィルスに伴うご利用者様への影響をフローチャートにして分かりやすい解説となっており、「なるほど!」と共感する受講者も多くいました。
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(研修資料一部抜粋)

その点を補うためには、新型コロナウィルスが一刻も早く収束することも大切なことですが、日々の生活を支えている『介護』がご利用者様にどのように働きかけていくかが必須になってくるでしょう。

ご利用者様の今の生活を根底から変える訳にはいかないでしょうから、今の生活に何かひと工夫を加え、少しでも改善に繋がるようなアイデアが求められているのではと感じました。



また、ベッドでのポジショニングにおいても、される側(ご利用者役)とする側(職員役)に分かれ、機能訓練指導員の指導のもと実践も行いました。
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ご利用者様の立場に寄り添って考えるという点においても、まずは自分自身が肌で感じてみるということの大切さが理解できたのではないでしょうか。

ご利用者様の生活がより良いものとなるように考える事は当たり前ですが、その先の実践がしっかりと行えなければ意味の無いものになってしまいます。
まずはプランニングしどのように実践していくか、実践した結果どうだったのか、その先はどうしていくのかという好循環に繋がるように取り組んでいきたいと思います。



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