就職活動中の学生さん必見!!
現役介護職員からのメッセージ♪

『コロナに負けない!』と題して情報発信を行っていますが、今回は就職活動中の学生さんに対して、手稲リハビリテーションセンターで働く、現役の介護職員よりメッセージをお届け致します。

【プロジェクト第五弾】
・田尾 実乃梨(たお みのり)さん   2017年4年入社 (介護職員)
・横山 貴久(よこやま たかひさ)   2007年4月入社 (インタビュアー)

INTERVIEW(田尾 実乃梨さん)

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Q1.手稲リハビリテーションセンターに就職するに当たって、施設の情報をどのように集めましたか?
“専門学校の先輩の存在☆彡”
・介護実習のプリセプター訪問の時、一緒に手稲リハビリテーションセンターに行った先輩が先に就職し働いていたということが、とても大きな影響になりました。特に施設の内情は求人票では読み取ることが出来ないので、「給料(手取り)はいくらくらいもらっているのか?」、「残業はあるのか?」、「夜勤をすることで身体の負担はきつくないか?」、「ボーナスはいくらくらいもらえるのか?」など、先輩からLINEを通じて情報をもらいました。

Q2.手稲リハビリテーションセンターに就職しようと思った決め手はなんですか?
“生活環境を変えたくない!!”
・私は札幌医療秘書福祉専門学校の卒業生ですが、専門学校に進学するときに地元から学校の近くに引っ越しをしてきました。自宅の周りの環境が心地良く住みやすかったため、就職をしても生活環境を変えたくないという思いを持ちつつ就職先を探していましたが、手稲リハビリテーションセンターは地下鉄東西線で一本ですし、地下鉄宮の沢駅から送迎バスも出ているため、通勤しやすいことが決め手となりました。手稲リハビリテーションセンターは山の上にあり、一見通勤し難いように見えますが、その反面で通勤体制がしっかりと整備されているので安心して通勤できます。

☆★養成校の学生さんへメッセージ★☆
新型コロナウィルスが流行し、休業やリストラで仕事が無くなったり、収入が減ったりしている方もいる中で、“医療”・“福祉”の分野においては24時間365日お仕事があり、お給料をいただける仕事です。
高齢の方と接する場面が多いので、感染しないように、感染者が出ないように、ユニット内の消毒や毎日の検温などの健康管理を行ったり、自分自身もウィルスを持ち込まないようにと、気を張って生活しなければならないなど大変なこともあります。しかし、新型コロナウィルスにおける第二次補正予算で、医療・介護・障害福祉等の従事者に対しての慰労金支給も検討されるなど、介護というお仕事が世間的に認められてきているように感じます。
大変なこともありますが、それだけではなく“やりがい”もあります。そしてフォローしてくれる先輩もいるので安心して働けます!!
是非、私たちと一緒に働きませんか!?
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広報委員  横山 貴久


【バックナンバー】

①『コロナに負けない!』プロジェクト第一弾はこちら
②『コロナに負けない!』プロジェクト第二弾はこちら
③『コロナに負けない!』プロジェクト第三弾はこちら
④『コロナに負けない!』プロジェクト第四弾はこちら
⑤養成校プロジェクト第一弾はこちら